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本部通信: 蒜山ツーリング レポート[ 2011/11/21 ]
11/20(日) 予想に反して晴れの広島県廿日市市から出発

私の愛車はこれっ。すでにこの車両が何なのかをご存じない方もいらっしゃるはず。
ハーレーのスポーツスターと同型のエンジンを積んだBUELLというメーカーのXB9Sです。
すでに新車では購入できないレア車両であります。
自宅から2~3分の宮島SAのスマートインターチェンジにてETCでゲートイン。

福山店の集合場所の道口パーキングエリア(上り線)へ。150kmのドライブ。
天気は良好で寒くもなくツーリングには最高の日と予感させるが….。

続々と参加者さまが集まり始めます。

福山店店長の三島より冒頭のあいさつとルート説明。

楽しいツーリングを予感させます。

それでは出発~!!! 休憩地点の高梁(たかはし)サービスエリア(上り線)へ56kmの走行。

高梁(たかはし)サービスエリア(上り線)で岡山店と合流。
とんでもない台数のハーレーに圧倒されます。
しかし、この時点でお客様から「現地は雨が降っているらしいですよ…..」という情報。
ここでレインウェアを着始める方が続出。私も持っていたレインウェアを着こみました。
しかし、失念しておりウインター雨用グローブを忘れ、こんな時に限ってスニーカーで来てしまったことを大反省。
SAを出発して目的地のヒルゼン高原センター・ジョイフルパークまで71kmのドライブ。
しかし、すぐに雨雲の下に突入し、雨の洗礼をうけます。
あっという間に靴がビチョビチョに、冬用の革グローブも雨には全く効果なく水が染みてきて本当に寒い。

目的地のヒルゼン高原センター・ジョイフルパークも雨。
これで野外でバーベキューは大変ですが、バルコムでは室内の団体席を確保していたので、ホッと安心。

食事は蒜山産の材料を使ったジンギスカン料理です。
マトンなんて久しぶりに食べました。
臭みが…という話もありますが、僕は全然問題なく美味しかった!! たまにはマトンもいいですよね。
これで随分と体も暖まり、濡れた寒さは忘れられました。
会場は福山店と岡山店のお客様で満員状態。約90名での食事は圧巻でしたよ。

ここで一旦は解散でしたが、福山店では希望の方を募ってワインディングを楽しむ下道ツーリングを続行します。

まだ雨は降っており、帰路も「あ~寒い」って感じでしたね。
雨対策をばっちりしていた方はサスガって思いました。
ヒルゼン高原センター・ジョイフルパークから次の目的地の岡山県新見市哲西町にある道の駅鯉が窪へ約80km。

途中で雨が上がったのがせめてもの救いでしたが、濡れた靴での走行はきつかったですよ。
皆様、ツーリングにはブーツで参加してください。防水のスプレーやオイルなども売っていますので、対策しておくとよいですよ。
プラスαでブーツ用のレインカバーも常備しておくとベストでございます。

走行中はなぜ車では無くバイクに乗っているのかの禅問答を繰り返してしまいます。
なぜバイクを好んで乗っているのか。
寒い時や雨が降ると確かにつらいですが、休憩で飲むホット缶コーヒーの幸せさはカードライバーにはわからない世界でしょう。

車なら寒いね~といって暖房を利かせれば回避できる世界ですが、バイクはそんな体験を共有するから絆が生まれるのです。
雨に降られた、寒かったが思い出になるのはバイク乗りの特権ですよね。
次は広島県神石郡神石高原町の道の駅さんわ182ステーションへ40km。

着いた頃には日が落ちてきて吐く息も白くなりました。
日が落ちた頃にここを解散して福山店方面に向かいます。
僕は福山東ICに乗るために隊列と離れて、孤独な旅が始まりました。
もう真っ暗だったので写真は全く撮っていないですが、福山東に乗ったのが6時頃だったと思います。
ここから自宅が125kmです。
距離にすれば1時間半で着きそうと思うでしょうが、夜で寒い時の1時間半は本当に地獄です。
特に靴が濡れていたことで体温が奪われてきつかったです。
今回の反省点としては、ルックスは二の次で防寒は暖かすぎるくらいで丁度良いと反省です。
ツーリングの場合はどうしても日中の暖かい時をイメージしてしまいがちですが、やはり出発時に多少は暑苦しいと思っても、防寒は余計にしておくべきです。
特にレインウェアはグローブとブーツカバーまでも含めて持っておくべきです。

そして、今回プッシュしたいポイントは【ヒート・グリップ】の有難さです。
もしも今回のようにグローブが濡れた状態で普通のグリップだったら……。想像したくもありません。
グリップヒーターは使ったことの無い人にはわからないでしょうが、暖かさを例えるならば、かなり熱くなった缶コーヒーを握っている感じです。
私のビューエルはハンドルがミリサイズなので、ハーレー用の純正グリップヒーターはつけられない為、社外品を付けていますが、このヒーターのお陰で寒さを耐えられたといっても言い過ぎではありません。
バイク乗りにとって指先が冷えて感覚がなくなることは、コントロールが上手にできない=事故の危険性もあるわけです。
また指先の血管を温めれば、間接的に体全体が暖かいと感じます。
今までの経験でグリップヒーターはどんなに高性能な防寒グローブを買うよりも効果的であるといえます。
バイカー雑誌などでもバイカー用防寒グローブが2~3万で売っていますが、厚いグローブはコントロール性も悪くなりますし、いくら防寒対策をしていても雨に対応しているものは殆どありません。
防寒にはグリップヒーターを付けて、通常用のウインターグローブとレイン用をそろえておくのが吉だと思いますよ。
今回はバイクで寒い日に雨という最悪のパターンを経験しましたが、バイクに乗る以上はこれは避けられないシーンであります。
雨の日は乗らない。
そうは言っても、自然は僕たちの都合で天気を調整してくれません。
帰りの一時間半は高速道路で本当に孤独と寒さと闘いながら帰宅しましたが、帰宅して入った風呂というのは、これもバイク乗りにしか分からない幸せだと感じました。
ということで、今回参加いただいた皆様は無事に到着されましたでしょうか?
ぜひ次回のハーレーダビッドソン・バルコムグループのツーリングに参加お願いしますね。

西本がお届けしました。
今回のフォトアルバムは以下のリンクに公開しました。
https://picasaweb.google.com/101182014415365873855/katwUK?authuser=0&authkey=Gv1sRgCMa21Mr3_rGYKw&feat=directlink
またダウンロードクオリティの集合写真は以下に圧縮して保管していますので、ダウンロードして解凍をお願いします。














