マスターオブテクノロジー: 清水 英雄


教員免許を持つ体育会系。異色の元気印メカニック

氏名: 清水 英雄 / Hideo Shimizu

出身地:広島県出身

所有バイク:1989年式 FXST

- バイクに興味を持ち始めたのは?

清水 ● 僕は結構遅咲きでして、高校時代もバイクには全く興味がなかったんです。ただ親父が高2のときくらいにヘリテイジを購入したので、たまにタンデムで乗せてくれた記憶はありますが、当時はハーレーダビッドソンは年配の人の乗り物というくらいしか意識していなかったんですよ。

- では高校時代は何に興味を持っていたんですか?

清水 ● 当時は教員になることに興味がありました。高校は陸上の強かった世羅高校に進学して当時から親元を離れて生活し、陸上に没頭していました。

- 教員というと学校の先生ということですか?

清水 ● そうなんです。体育の先生になりたかったんですよね。その夢を叶えるために、その後は山口県にある大学に進学して勉強をしていました。

- バイクに興味が出始めたのはその当時ですか?

清水 ● そうなんです。初めて免許を取得したのは20歳の時で、それも通学の手段にという感じでした。友人にバイクを売ってもらって通学とかで乗っていました。ただバイクに乗り始めると急に親父が乗っていたハーレーにも興味が出てきてですね。半年も経たない内に大型免許を取りに行きました。実家に帰省したときには親父のハーレーを乗りまわしていましたね。

- メカニックを意識し始めたのは。

清水 ● 大学で教員免許を取得して卒後の進路を考える時期に立ったときに、改めて自分が本当にやりたい仕事は何かを考えるようになりました。その時に自分がハーレーダビッドソンのメカニックになりたいという気持ちに気づきました。そして広島から仙台にある赤門自動車整備大学校に再度、進学しました。

- わざわざ仙台の整備学校にいった理由はなんですか?

清水 ● 唯一ハーレーダビッドソンの専修コースがあったからです。本当にメカニックについての知識は真っ白の状態で入学しました。

- 卒業した後に関東で働いていたそうですが。

清水 ● 親からも一度は関東で働いてみるべきだという勧めもあったので、関東で数店舗もたれている大きなディーラーに就職しました。4年ほどそちらでお世話になりました。

- その後、地元である広島のバルコムに就職されるのですね。

清水 ● やはり地元の広島で働きたいと思っていたので、広島で老舗であるバルコムに2011年の春から働き始めました。たまたま広島のメカニック野尻とは専門学校時代からの知り合いなんですがね。

- 趣味はなんですか?

清水 ● 高校時代から陸上で長距離走に打ち込んでいたこともあるので、休みの日に走ったりすることもあります。それとバルコムの有志で休日にやっているフットサルにも参加しています。やはりスポーツが楽しいですね。

- 次に欲しいハーレーダビッドソンは何ですか?

清水 ● 僕はソフテイルフレームが大好きなのでFXSTです。21インチのナローなフロントタイヤがいいですよね。ダイナならワイドグライドが好きですよ。

- 将来の目標は?

清水 ● ハーレーダビッドソンというアメリカのバイクを扱っていますので、30歳までにアメリカに行ってメカニックとしてチャレンジしてみたいと思っています。そのために英語の勉強をスタートしようと思っています。

- お客様にメッセージをお願いします。

清水 ● タイヤ交換をしていて感じるのですが、とくに「まだ大丈夫だよね」と相談に来られるお客様に限ってツルツルになったタイヤや、ヒビが入ったタイヤで乗り続けている方が多いです。バイクで楽しく走るためにも、路面に接地している唯一の箇所であるタイヤを常にチェックしていただき、早めのタイヤ交換をお勧めしたいです。陸上選手の命であるシューズと同じように、バイクの命はタイヤですから。


作成: 2011年6月26日 【インタビュー・写真・文章・編集】 MC事業部 Webマーケティングチーム 西本圭介

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