VEHICLE INSPECTION車検について

MAINTENANCE INSPECTION車検整備

昨今、インターネットで「バイク車検」と検索すると格安を売りにした代行業者やユーザー車検を指南するページが多く見つかると思います。

しかしながらユーザー車検や車検代行の多くは車検の有効期間の更新だけで、本来の目的である安全に走行するための“整備”が全く行われていないことも多くあるようです。

中には不正改造車を簡易的に車検を通した後に車検不適合の状態に戻して納車する業者もあるようです。

道路運送車両法 第九十九条の二で【自動車又はその部分の改造、装置の取り付け又は取り外しその他これらに類する行為であって、当該自動車が保安基準に適合しないこととなるものを行ってはならない。】と定められているとおり、販売店やカスタムショップが行う不正改造そのものが違反となっており、違反をすると6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金が課せられます。

このような不正改造を助長するケースを別としても車検を素通ししただけの車両は安全性の部分で大きな問題があります。

正規ディーラーである我々が行っている整備内容を見て頂ければ、ユーザー車検や格安車検代行とは全く異なる【安心】に納得頂けるはずです。

我々正規ディーラーでは現場実績を重ねたメカニックが、HDJ正規販売網独自の「PHD(※)サービス トレーニング」を受講しています。

研修は専用のトレーニング施設で整備技術、故障診断能力を高め、さらに質の高いサービスを提供できるプロフェッショナルとなっています。

(※)PHD=Professional(専門的な)・Proficient(熟練の)・Productive(生産的な)・Progressive(進歩的な) Harley-Davidson

信頼のサービスを支える技術を研鑽

専門施設で各種サービストレーニングをはじめとした総合的・実践的な実習を行い、楽しいハーレー/ビューエルライフを送っていただくための知識と技術を磨きます。

即戦力となる多くの人材を養成

HDJ正規販売網メカニックをめざすための専門コースを、赤門自動整備大学校(宮城県)と東京工科専門学校 品川港に開設。みなさまをサポートする人材を育てています。

素早く正確! 高精度な機械の目でチェック

電気系統の診断が、専用コンピュータで正確に実施できます。診断に無関係の部品まで取り外すといった余計な時間も取られることなく、素早く結果をお知らせできます。

安全・確実! 特殊ツールでしっかり点検整備

一般工具でハーレー/ビューエル独自の構成部品を取り外すのは作業に危険や破損が伴います。HDJ正規販売網ならプロフェッショナルが専用ツールで迅速・確実に分解点検や修理を実施します。

そしてハーレー、ビューエルを熟知したプロフェッショナルが、専用機器・特殊ツールを駆使して高品質な車検整備をスピーディに行っています。

特にツインカム以降のハーレーダビッドソンは正規ディーラーしか保有していないデジタルテクニシャンでのコンピューター診断が必要です。

したがって正規ディーラー以外ではハーレーダビッドソンが指定する項目の整備が完全に出来ていないということになります。

車検整備のある日の一日をレポートしましたので、ぜひclickしてご覧ください。

VEHICLE INSPECTION
RESERVATION
車検予約

継続車検は有効期間の切れる一ヶ月前から受けることができます。

早く車検を受けると有効期間が短くなるということはございませんので、ご予約は出来るだけお早めにお願いいたします。

車検のご予約、お問い合わせはclickして最寄りの店舗にご来店かお電話でお願いします。

またはclickして問い合わせフォームより最寄りの店舗へインターネットでお問い合わせをお願いします。

ご予約、お問い合わせの際には車両と車検証をご覧の上で以下の情報をお伝えくださいませ。

  • 車種モデル (例: スポーツスター883L)
  • 走行距離
  • 初年度登録年月日 ・車検満了日
  • カスタム箇所など (例:マフラーが社外品に交換されている。前回の車検後にハンドルを交換した。)

REQUIRED DOCUMENTS必要な書類等

1,自動車検査証(車検証)

自動車検査証は総排気量250cm³を超える自動二輪車を含む自動車の所有者や使用者を公証したり、当該自動車が検査日に於ける自動車保安基準に適合していることを証明する公文書であり車検証と略されることもあります。

注: 自動車検査証はコピーは不可です。必ず原本が必要です。

2,軽自動車税納税証明書【継続検査用】

自動車税納税証明書とは、自動車税の納税が正しく行われているかを確認する為の証明書です。

こちらは管轄によって、以下のサンプル画像とは見た目が違う場合もありますので、注意してください。

そして必要なのは赤色で囲った部分、黄色でマーキングをしている【継続検査用】と書いた部分の用紙です。

注: こちらは領収書や督促状を間違ってお持ちになる方が多いので、【継続検査用】と書いた部分の用紙をお持ちください。

また有効期限が期限が切れている物や出納のスタンプが押されていない物、車両(標識)番号が違う場合は無効となります。

3,自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)

自動車損害賠償責任保険証明書とは、自動車・軽自動車・バイク・原付の持ち主が必ず加入しなければならない自賠責保険の保険証のことです。

こちらは保険会社によって、以下のサンプル画像とは見た目が違う場合もありますので、注意してください。

注: 期間が有効な自賠責保険証でコピーは不可です。必ず原本が必要です。

有効期限が切れている場合はバルコム・グループで加入ができますので、ご安心ください。

4,みとめ印

車検証に記載している使用者の印鑑が必要です。みとめ印で大丈夫ですが、シャチハタは不可です。


CUSTOM BIKEカスタムバイクについて

以下の数値の範囲でのカスタムは手続き不要ですが、この数値を超える場合は【構造等変更検査】が必要になります。

事例1:ハンドルバーを交換した為、高さが±4cmの範囲を超えた。
事例2:シートの変更とタンデムステップの取り外しで乗車定員が2名から1名になった。

改造申請が必要なケース

事例1:フレームの形状を変更した。
事例2:テレスコピックフォークからスプリンガーフォークに変更した。
事例3:サイドカーを取り付けた。
事例4:ボアアップして総排気量が変わった。

違法改造なので適合状態に戻さなければならないケース

事例1:マフラーを変更して騒音規制に適合しない音量になっている。また年式によって必要な触媒が外されている。
事例2:バックミラーが片側しかない。
事例3:後部のリフレクターが取り外されている。
事例4:リジットサスに交換した。
事例5:ヘッドライトを変更した為光量が足りない。
事例6:ウインカーを変更したので照明部の面積が基準値を下回った。

カスタムバイクは一台ごとに事例が違うため、詳しくは店頭にて実車を見ながらお話をいたします。

その際には必ず車検証を一緒にお持ちください。

OVERALL FLOW全体の流れ

  • 予約
  • 入庫
  • 整備
  • お渡し
  • 車検完了

ハーレーダビッドソンは個性的なカスタムを楽しめる数少ないメーカーです。
その為、保安基準不適合の車両も多く、それを知らずに中古販売店で買ってしまったという方も少なくありません。

そのような保安基準不適合バイクを適合状態にする場合にパーツの手配や加修で思いがけずコストと時間を要する場合があります。
また車検証の紛失や書類の不備などに再発行続きによるタイムラグが発生する事も多くあります。

そのようなケースの場合、車検有効期限のギリギリで段取りを始めると更新に間に合わないケースが出てきます。
前記しましたように、車検は有効期限の1ヶ月前から受けることが出来ますので、出来るだけ早いお問い合わせ、そしてご予約のほうをお願いいたします。

バルコムグループは皆様のハーレーライフを全力でサポートしていきます。

ハーレーダビッドソン・バルコムグループ