メカニックが自分のハーレーをいじってみた。

こんにちは。福山店メカニックの重丸です。

今日は先日行った自分の2010年FXSTCのお話です。

毎度過酷な保管状況の話になると出てくる重丸号(出勤時青空駐車)ですが、先日ついに汚いスポークホイールに見切りをつけ、純正P&Aのホイールに交換しましたのでそのお話を。

交換前の純正ホイール。

気がついたときに磨いていましたが、9年が経過し、すぐ茶色くサビサビになるようになりました。

細かい所まで掃除するのも大変で、今回思い切ってキャストホイールに交換。

純正P&Aの懐かしいホイールを入手。

このホイールのポイント。

①メッキではないので剥がれや浮いてくる事が無く、破損しない限り磨けばずっと使える。

②車検時に必須となるJWLマークが印刷ではなく整形刻印なので劣化によりJWLマークが消えて車検に通らなくなる事がない。

この二点は特に私のように日常のツールとしてもハーレーを使用するオーナーの方には重要なポイントになると思います。

足回りは特にブレーキダストや路面の粉塵の影響を受けやすく、メッキや塗装は浮いてしまったり剥がれてしまうことがあります。

手間ですが磨きなおせば綺麗にできるポリッシュパーツはおすすめです。

JWLマークに関しては、アルミホイール等の軽合金ホイールは車検時にマークが確認できる事が必要なのですが、多くのカスタムホイールが表面にプリントされています。

汚れたり手入れで磨いたりの際にこのマークを消してしまうと車検に通らなくなるので気をつけてくださいね。

純正P&Aのホイールは製造時に整形で刻印が入ってますので削り取らない限り消えないでしょうから安心です。

交換後。純正P&Aの部品は車体を派手にカスタムしてなくても悪目立ちしないのでいいですね。

もはや詳しくないと言われないと気づかないレベル(笑)

交換中に気づいた純正ホイールの刻印。

ついでにフォークとステアリングヘッドもメンテナンス。フォークは漏れこそありませんでしたがダストシールはボロボロでした。

もちろんオイルや消耗部品は全て交換。

ヘッドベアリングは磨耗していたので新品に交換してグリスアップ。

フォーク・ステアリングともしっかり仕事をするように復活してくれました。次はリヤショックですね。

足回りをメンテナンスすると見た目も乗り味もよくなり、ハーレーに乗るのが楽しくなりますよ。

メンテナンスのご相談はお気軽に福山店スタッフまでご相談下さい。

それでは今回はこの辺で。福山店メカニックの重丸でした。