Congrats!! ファットボーイ生誕30周年 おめでとう。

 

私の父がはじめて手に入れたハーレーダビッドソンは愛媛県のブルーパンサーシゲマツさんで用意してもらった99年モデルのファットボーイ。当時ドラッグスター400に乗っていた私は、近くの運動公園ではじめてハーレーダビッドソンを運転させてもらったのをいまでも鮮明に覚えています。アクセルをちょっと捻るだけで「ドッ、ドッ、ドッ」と何処までも走っていける気にさせてくれる圧倒的なパワーを手にした衝撃に大興奮したものです。

 

その日から私にとってハーレーダビッドソンといえばファットボーイでした。

 

 

ファットボーイの由来には諸説あります。

見た目のとおり「太った子」だったり、第二次世界大戦に起因する「デリケートな噂」だったり、いまでもインターネット検索をかけると沢山でてきますが実のところは私も先日まで知りませんでした。

手元に届いたハーレーダビッドソンモーターカンパニー監修「H.O.G ISSUE」のなかにファットボーイ生誕30周年モデルを特集した記事が組まれていてそのなかに長年謎だったファットボーイの由来について書かれていました。「世間の人々がこのバイクを何と呼ぶだろうか。」を考え続け、何かしら意外性があって、多少無関係な部分の名前を探していたところ、マーケティングチームにはこのバイクが「図太い」ようにみえたことから、ファットボーイと命名されたそうです。諸説は所詮諸説、真実はハーレーダビッドソンにあります。

 

ファットボーイのためにデザインされたタンクのロゴは30年でほとんど変わっていません。

私の記憶ではツインカム96エンジンが搭載された2007年、2008年、2009年だけ何故かアメリカコミックのようなロゴに変更されてしまいましたが、2010年には再びこのロゴが戻ってきて「おかえりなさい。」と心の中で思った記憶があります。

このロゴを考えたウィリー・G・ダビッドソンはこのロゴにこめた誇りをこう語っています。

【星、下部の「U..A」、そして円に沿ってあしらわれた「Harley‐Davidson」と現代的なデザインの翼は、ファットボーイのインパクトの一部であり、愛国精神とノスタルジーを表している。1989年に1990年モデルとしてハーレーダビッドソンモーターカンパニーが唯一発表した新作モデル「ファットボーイ」、当初3年から5年の製造期間が予定されていたようですが30年を迎えるロングセラーモデルとなったことは感慨深いものがあります。】と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伝統のスタイルを受け継ぐファットボーイ30周年記念モデルは、ハーレーダビッドソンの歴史へのオマージュでもあります。

初期モデルのインパクトを踏襲しつつ、ダーク仕上げの斬新なデザイン。

スタイリングの特徴にはビビッドブラック塗装、

マシンドハイライトを施したサテンブラック仕上げのレイクスターアルミキャストホイール、

光により下地のクロームが浮き出るブラックオニキス加工仕上げのエキゾーストなど

ファットボーイ30周年記念モデルは見所満載です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初代ファットボーイが発売されたときに搭載された、

その独特なフィーリングで今でも根強い人気のあるエンジン「エボリューション」、

その後エボリューションをボアアップした「ツインカム88」が生まれ、

インジェクションをスタンダードとしたストローカーを組んだ「ツインカム96」、

さらにボアアップした「ツインカム103」、

ツインカム史上最強エンジン「ツインカム110」と、

搭載されるエンジンが変わっても世代を超えてファットボーイは君臨し続けました。

 

そして現在、

ハーレーダビッドソン117年の歴史を象徴する「ミルウォーキーエイト114」エンジンを

搭載したファットボーイ30周年記念モデルへと歴史は受け継がれます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界2,500台限定生産、各車両のフュエルタンクにはシリアル番号プレートが取り付けられています。

ハーレーダビッドソンがモーターサイクルを創り、ライダーたちが象徴を生み出した稀有なモデル

ファットボーイ30周年記念モデル」を手に入れるチャンスは残りわずか。

 

ご興味のある方は電話でもメールでも構いません。

まずはお気軽にお問い合わせください。

 

コロナウィルスが落ち着いたら、こいつとツーリングにでかけましょう!

 

 

ハーレーダビッドソンバルコム広島店
所長 吉田 乗