足つきの不安解消!! シート加工 承ります。

おはようございます。広島店の西本です。
(〃 ̄▽ ̄)o-o∠※PAN!”。・:*:・゚☆メリークリスマス・:*:・゚☆

皆様っ今年のクリスマスにはどんなプレゼントをもらいました?
私は長いこと枕元にプレゼントが置く側でして…..寂しい限りですね….(TmT)

こんなときは自分自身にプレゼントということにしてバイクパーツを買いまくってストレス発散したいと思いますっ(笑)

さて、前振りとは全く関係ない話題にいきなり持っていきますが、今日はシート加工のご紹介です。

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ハーレーやビューエルを持っているが、もっと足つきを良くしたい!
着座ポジションを少し前にしたいと思われている方は意外に多いのではないでしょうか?

そんな時にお勧めがシートを買い直すことではなく、今のシートを加工してしまう方法です。

例えば、上のヘリテイジを跨っている姿を見てください。
足がツンツン状態であり、しかもハンドルも遠いようです。
こんな感じでハーレーに乗られている方も実は少なくないのではないでしょうか??

そんな足つき性に不安を感じられている場合は、こんな風に加工しちゃいます。

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同じモデルのシートを並べて比較してみましたが、奥のほうが加工後のシートです。
着座位置を前にしているのが分かりますか? でも表皮は張り替えていないので、パッと見は分からないでしょ。

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着座位置をスポンジを盛ることで整形し、シート高もスポンジを3~4cm削って下げています。

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どうですか!! 足がペッタリでモデルの嘉本メカニックもニッコリです(*^-^)
ハンドルを握る腕にも余裕が出ていますね!
シート加工だけでも、こんなに変わるものです。

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こちらは最新のXL883Nアイアン用のシート加工例です。
手前が加工後ですが、着座位置を3cmほど前に移動し、シート高も3~4cmほど下げています。
パッ見分からないように加工するのがポイントでして、熟練の技が光ります。

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この車輌も着座位置を前方に移動し、シート高も下げて、ついでにシート表皮も好みのREDに張り替えました。
タンデムシート部は純正よりも幅広で肉厚に整形をしなおし、着座の快適性をも高めています。

以上は加工の一例であり、バルコム広島店では数多くの実績でシートのお悩みにお答えしています。

そうそう加工料のほうですが、一般的なシートのアンコ抜きといわれるスポンジを削ってシート高を下げる着座位置を少し前方にという場合で15,000円からとなります。

極端に整形をしなおす場合は標準のシート表皮が使えなくなりますので、新しいレザーで張り直しということになりますが、そのような張り直しやレザーにお好みの柄のステッチを入れたりと個性を演出できます。
新しくシートを買いなおすよりもリーズナブルな価格で個性を出せますので、ぜひ冬場で乗らないことが多い人は、このタイミングでシート加工してみてください。

詳しくは広島店にてスタッフにお尋ねくださいませ。
お待ちしています!!

追伸:  現在ハーレーダビッドソン・ジャパンでもカスタムシートプログラムと題して、純正シートのカスタムオーダーも受け付けております。ぜひ以下のリンクからチェックしてみてください。

カスタムシートプログラム

IDEAS FOR CUSTOM :カスタムモデル例

シートに刺繍を入れて、自分だけのシートを作れる純正カスタムの新しいプログラムです。詳細はこちらから